・。*あしたも晴れるかな*。・

薔薇、猫、物語、弁当作りとショパンが好き!今は雨でも虹色の人生めざして航海する日々の出来事*


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わたしを離さないで♪
 
 ほん
『わたしを離さないで』

この本の作家は長崎生まれの外国育ちの日本の方です。

もう有名なのでみなさんのほうが良くご存知とは思いますが。

翻訳ものは読みにくくてスキじゃないので
(原文はちょっと。。。;あれなので;><^^;)

子供の頃のシャーロックホームズや

ヘルマン・ヘッセ以来

ほとんど読んでいませんでした。

・・・日本生まれの方ということで

読んでみようと思いました。

これ以降はネタバレの可能性ありますが

本屋でパラパラと立ち読みする程度でしょう。

それでよければどうぞ読み進んでください^^



「提供」「介護」「ポシブル」・・・

普段私の周りにはない言葉がちりばめられ

最後まで風の無い

波がたつことも無い

広い海原を見つめ続けている。。。

全体的には そんな景色でした。


見慣れぬ外国が舞台ゆえ 始めは違和感ありました。

けれど読み進むうちに引き込まれていき

それほどの予備知識もないまま読んでいく私には

途方も無いショックでした。

この話は 実在するノンフィクションだと思いながら

読んでいたからです。


フィクションです。^^


私は ここに登場する子供たちに置かれている立場は

すべての子供たちにあてはまることだと想い

そして静かに淡々と残酷さと哀しみを感じました。

この世に生まれてくる子供たちは純粋で

どんな環境にも染まろうと、従おうと 

宿命を飲み込んで育ってゆきます。


読み終わってしばらくすると私の空しい読後感の真逆が

見えてきました。

素晴らしい環境におけばどんな子も平等に

素晴らしい大人に育っていくのだと。

これからも子供たちが幸せに暮らせる社会を

大人たちが作り続けなければいけないのだと。


影の立役者、翻訳の土屋政雄さん・・・

読みやすかったです^^ありがとうございました*

           ほん

。。。。。

ちょっと長くなっちゃったな><ごめんなさい。

久しぶりにバラ姫様いってみよー!!

 ばら
素敵です^^*

デビットオースチン社のカタログからです^^

 ばら
ダーシー・バッセル^^

花が小さめだそうです。

うちでは 花色ごとに 花の大きさを

大中小 とそろえています^^

赤いバラの小さいのがなかったので探してたんですが

(別になくてもいいんだけど・・・><)

これ! いいかな! と思って。。。。

これ・・・欲しいんですよね。。。^^;


もうこれで最後のバラ・・・の言葉・・・

。。。。もう 消えてなくなっています。。。><


  はなさない
あたち。。。このわんこはにゃさにゃいわにょ!*


最近このわんこがお気に入りのチャコです^^

*****

ご訪問ありがとうございました!

明日晴れるかにゃ

また明日!
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いつもぽちっとありがと
I love you



| 2013.01.31 Thursday (09:05) | MY感想文 | comments(0) | trackbacks(0) |
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